見とれてしまう美しさ！螺鈿商品に新しく仲間が登場！？

2022/09/19

こんにちは、まいまいです。

突然ですが、皆さま『螺鈿（らでん）』ってご存知ですか？

恥ずかしながら私が知ったのはここ最近でした。『螺鈿』という字をはじめて見た時、何で読むのか、どんなものなのかも全く想像も出来ませんでした( ；∀；)

しかし、夢市場の螺鈿商品に出会った時、なんて美しいんだろうと思ったのが印象的です！

そんな螺鈿の良さをたくさんの方にも味わっていただきたく今回は新作の螺鈿商品と共に螺鈿のお話をさせていただきます！

ぜひ、最後までご覧くださいませ！

『螺鈿』とは？？

夜光貝その他の貝類を彫刻して漆地や木地などにはめこむ技法をいいます。

「螺」は螺旋状の殻を持つ貝類のことであり、「鈿」は金属や貝による飾りを意味するんです。

オーロラのような神秘的な輝きと、ひとつひとつ緻密に切り出された模様の美しさが最大の魅力ですよ♪

螺鈿に使われる貝としては、

・夜光貝（沖縄方面）・あわび貝（日本）・白蝶貝（アラフラ海、南洋方面）・黒蝶貝（アラフラ海、南洋方面）・珊瑚・たいまい（海産の亀）

その他金や銀や宝石などが螺鈿に使われるんですって(*^_^*)

いろいろな貝から螺鈿の作品が作られているんですね☆

そんな『螺鈿』が使用された商品は夢市場でもたくさん取り扱っております。

ご自身用に、父の日、母の日、敬老の日、誕生日、パーティやお祝いなどさまざまな用途で人気の商品となります！

その中でも今回は『螺鈿』の新商品を紹介させていただきます！

新作『螺鈿』商品はこちら♡

『韓国漆螺鈿宝石小物入れ黒花鶴蝶二段』

https://www.yumeichiba.jp/fs/chogori/za-kag-syu-ko/komonoire-32-s

螺鈿の宝石小物入れ

◇商品番号

komonoire-32-s

◇サイズ

縦13cm　横幅14cm　高さ16cm

◇素材

漆・螺鈿

◇オススメポイント

花・鶴が描かれたブラックベースの小物入れになります。

引き出しのつまみには蝶の飾りがついています。

鶴には、古来より「鶴は千年」といわれ「長寿を象徴する吉祥の鳥」として、また夫婦仲が大変良く一生を連れ添うことから「夫婦鶴＝めおとづる」といわれています。「仲良きことの象徴」の鳥として、鳴き声が共鳴して遠方まで届くことから「天に届く＝天上界に通ずる鳥」といわれるなど、「めでたい鳥」といわれているんです。

蝶には、富貴栄華、幸運、幸福の象徴といった意味があります。

そんな縁起の良い鶴と蝶の小物入れは、引き出し二段の他に指輪などのアクセサリーが入れられるクッションと鏡もついているんですよ♪

アクサセリーがお好きな方にもオススメなひと品です♡